誰かが私を 簡単に忘れたとしても あなたの鏡の中では 揺蕩う 何もないと笑ってはぐらかした 宝物だけを隠し持って歩いた 琥珀の五月雨 傘をさしてくれたのは 千切れかけてる花にするのと 同じタイプの優しさ それならキスをして? さよならのない街に立ち 尽くしていた 私たち nobody knows yeah 容易く手に入れたものから 壊したくなるでしょう あなただけ stand by me 誰にも言えない 感情があっただけなの やさしい夜でも 単純に孤独は 丁度いい口実だった あなたが奪って 私きっと戻れない Please,don't leave me behind 答えなんていらないし ほどけたならば結び直して 夏が来れば海に出よう そしたらキスをして 光の中に選んだいくつもの明日は あてもなく nobody knows yeah 不確かなものを探して めぐり逢ったはずでしょ 一人きり Tell me why さよならのない街で待ち続けている 私ならnobody knows yeah 正しく手に入れるものなど 今は意味なんかない あなただけ stand by me