暗いまどろみの中 明日を待っていた 君を呼ぶ声は 不安で消えそうで 静かに現れた 小さな光は この闇照らすには あまりに弱くて このままじゃ この闇を抜けて 今光る先へ しがらみは捨てて また夢を見るの 新たな日を 告げる朝焼けのように 全てを照らして 長い夜を過ごした 風は冷たくて 嫌に伸びた影は 僕を見ていた 周りの期待に応える必要なくて 自分を信じて やりたい事やれるように なれたら 深く深く 音が響いてくように 君のその言葉を いつも僕は思い出していた この闇を抜けて 今光る先へ しがらみは捨てて また夢を見るの 新たな日を 告げる朝焼けのように 全てを照らして