慣れてしまえば色褪せて 向き合うほど彩りを戻して 気付かない内に囚われていた 目の前に見えるもの 選択の連続だよ人生 気付いたら今も岐路に立って 何か得る為に何か捨てなくちゃ 言い聞かせても上手くできないや ただより良い人生を求めて 家を出て 遠い故郷を離れた 数年前は自分1人さえ 支えられなかった 前だけ見て生きていたいと思った 挑戦した先に 新たな出会い 思ったより変わってた自分もいて 強くなれた 自信を持って言えるよ 大切な人も支えられるように 「本当にこれがやりたかった?」 耳元で聞こえる度 心が渇いていった 潤いは自分で与えるしかない 涙じゃない 汗で 風になる どこまでも遠く 強く距離なんてものともせずに 何もないのになぜか満たされて 自由と幸せ 真正面に感じて 笑えてる 例えどんな未来だって 全力で後悔ないよう生きれば 隣には自由と幸せ 似たようで違って 同じじゃないね 自由と平等 本当に存在するのかな 幸せと愛なら いつもこの腕の中に 音の風は会いたい人がいる街へ 険しい道ならば 空だって飛んでいく 熱いほど軽くなる胸の内 膨らみ会えたらどこに行こうか 若さと勢いで何でもできる 確かにそうかもしれないと思った でも考え抜くことの大切さ その上で思いきりいかないと 覚悟決めた足は強く地球を蹴った 本当はどこへだって行けるのに 自由になれていなかったのは 自分の心だった 風になる どこまでも遠く 強く距離なんてものともせずに 何もないのになぜか満たされて 自由と幸せ 真正面に感じて 笑えてる 例えどんな未来だって 全力で後悔ないよう生きれば 隣には自由と幸せ 似たようで違って 同じじゃないね