Track byトロピコの街
三度目の夏が来た 君の青い自転車は錆びてる ココロがキュッとなっても まぶた閉じて思い浮かべてる 波に流されて行った 砂の城を今も探してる 置いてけぼりになっても 悪い予感だけはしないから あの山の向こうの景色も あの海の彼方の言葉も あの空の上の優しさも 君のためにならどこへでも 行けるはず 永遠に騙された 僕のことを今も笑っている ありがちな言葉ほど 胸にこびりつくのは何故だろう あの山の向こうの景色も あの海の彼方の言葉も あの空の上の優しさも 君と一緒ならどこへでも 行けるはず