君が夢見て 歩んだ道を 今は私が歩いているだけ それだけのこと それだけだけど もう一度だけ言葉が欲しい 君の背中を見てた ただただ背中を見てた さよならも言わないまま 握る手を放してきた 廻る廻る 季節の中で 君の声が聞こえたのかな 感じられていられたのなら 一人きりで泣いていた日も 廻る廻る 季節の中で 君に伝える言葉さえも 私何も変われないのかしら 夢見てたあの頃に もう一度戻れるなら もう戻れないから 私は顔を上げてく 廻る廻る 季節の中で 君の声はまだ届かない 信じられていられるのなら 前を向いて歩いて行ける 廻る廻る 季節の中で 君に何を伝えようかな 私 今も何も変わらないよ
