ふたりきり

歌詞

夢に散らばった僕たちは 何もわからず生きていく さよならが怖いならば 見ないように目を閉じて 聞きなれた君の声は 明日の行き先を知っている 君が見たいものならば 僕が連れていくよ 転んで 笑えたら晴れて 君がいれば なんでもできるような気がして 星を描ぐその手をほら 君と繋いで光っていたい 怖いものは何もないよ 君と二人ならば 空を高く飛べるような 君のその笑顔で息をしたい 怖いものは何もないよ 君と二人ならさ いぇー やりたいことを持っていって 「楽しい」だけで塗っていく 涙が怖いならば くだらない話をしよう 時間は僕らを乗せて 新しい日々になっていく できることが増えていけば 敵なんていない気がして 泣いても 君がいるということ そのすべて 幸せで溢れて気付いて 星を描くその手をほら 君と繋いで光っていたい 怯えることなんてないよ 君と二人ならば 雲を突いて舞えるような 君のその笑顔で息をしたい 怯えることなんてないよ 君と二人ならさ いぇー 明日はどこへ行こう 君とならどこでも楽しい どこまでも行けるよ 星を描ぐその手をほら 君と繋いで光っていたい 怖いものは何もないよ 君と二人だから 空を高く飛べるような 君のその笑顔で息をしたい 「うれしい」で全部溢れてる 夢を描く僕は 君とふたりきりで