いつかはなんて ありもしないね いつだってなんて いいたくないね ガラス細工を 扱うように 息を潜めて 生きたくないね 赤と白が混じる 隔たりの向こうで モノクロの君が見えていたの なにもないよと叫んで 強がっても なにもないよと笑って 泣いてるの 空の向こう側 そっと手を振った 街のライトが光って 色付く夜に 気付かないふり 上手くなってた 本当の気持ち 見落としていた 言わない事が 優しさならば 見ないふりすら 優しさなんでしょ 中通りを走る 展望台の向こう モノクロの君を捕まえたの なにもないよと叫んで 強がっても なにもないよと笑って 泣いてるよ 空の向こう側 そっと手を取った 街のライトが光って 色付く夜に なにもないよと叫んで 強がっても なにもないよと笑って 泣いてるの 空の向こう側 そっと手を振った 街のライトが光って 色付く夜に なにもないよと叫んで 強がっても なにもないよと笑って 泣いてるよ 空の向こう側 そっと手を取った 街のライトが光って 色付く夜に