蜜

歌詞

ハッ 気付いたらまたこれだ 荷物も忘れて歩き出す あなたのことほとんど知らないのに 優しいことしか 砂漠に雨が降り注ぐ しばらくすれば止むだろう だからわたしはこのまま 潤いに感謝するのみ 次に会える日はいつか 無意識下で求めてしまう あなたのこともっと 知ることができれば 目は覚めるか 顔を上げると目が合うのは 偶然ではないでしょう? その度にドキドキするのは お互い様だといいな 何一つ飾らない 素顔のままでいてほしいよ わたしはただあなたにとって プラスでいたいだけなの 砂漠に咲いた花の蜜を 蝶になっていただくの 甘さだけを堪能したら ただヒラヒラ舞うのみ