まだ午前4時 眠れない眠りたくない 夢の続き見たくはないよ まったく偶然 キミと出会った あの場所で あの日と同じ服着ていた 平気だったのにどうして 落ち着かないの この胸に 蘇る 今鮮やかに もう一度壊れた ハートを熱くさせて 溜め息がひとつずつ 朝靄に溶けてゆく とりとめもなく 友達とおしゃべりをして ようやくキズの深さ分かった とっくに傷みは癒されたはずだったのに ひとり部屋には帰れないよ ※勇気を少し持ったら 振り向かないで 歩き出していつの日かたどり着くのは もう二度とキミを思い出さない場所 跡形も残さずに朝露と消えてゆく※ (※くり返し)