守れない約束ならしないで 勢いで抱きしめたくらいで ゆれるロウソクが照らす2人は ただ嘘をつきあう 綺麗事ばかり抜かすなよ 風のように過ぎ去る 過去は過去 理想論で言うパーフェクトな男は 君の頬を濡らす事はしないだろ? 足りないからこそ居れる2人は 会いたい時だけ後は蓋した そう思っているこっちの都合 口に出さないのも相手の都合 互いの家も知らないくせに 終電間際に連絡して オールで朝を迎えるてい それがどう転べば 2人かさなるベッド いい加減さに沁みてく朝日 揺れてシーツに染みていく汗に 置き去りにしていく2人の一部 持ち越さないのは互いの理由 守れない約束ならしないで 勢いで抱きしめたくらいで ゆれるロウソクが照らす2人は ただ嘘をつきあう 寂しさの罠 言葉の間が 無機質な街を描いてくただ 虚しさの色 言葉のあや 白黒の街でも咲いてく花 寂しさの罠 言葉の間が 無機質な街を描いてくただ 虚しさの色 言葉のあや 白黒の街でも咲いてく花