遠く近くに響く夕立 突然降りだしたスコール 髪まで濡れたはしゃいだ二人 逃げ込む車の中kissしたね ふいに窓に光る雷光首竦めて 今年も開く夏のページに 君の笑顔沢山載せたい まだ焼けてない白い 肌の温もりそっと抱き寄せて 強気で僕が誘ったときの 台詞のぎこちなさ君は 悪戯な目で真似するけれど 僕等にあの夏がなかったら こんな緩やかな日々 過ごせたろうか つたない歌だけれど君に贈るよ 今も変わらぬ気持ちで 優しく僕の横で 微笑む君の瞳そのままに 幾千粒揺れてる街の灯りが まるで星屑のように こんなふうに並んで アングル2つ重ね続けたい 今年も開く夏のページに 君の笑顔たくさん載せたい まだ焼けてない白い 肌の温もり強く抱き寄せて つたない歌だけれど君に贈るよ 今も変わらぬ気持ちで優しく 僕の横で微笑む君の瞳そのままに 今年も開く夏のページに 君の笑顔たくさん載せたい まだ焼けてない白い肌の温もり そっと抱き寄せて