怖くてなってしまった 鉄パイプの感触 続きはちょっと待って 赤と青と黄色のランプが点滅 ひとりで遠ざかって 眠りたいや 忘れたいや 千鳥足でひょうひょう 瞳は宙ぶらん 期待はそうじゃないって あ~もういやいや 誰かの夜を照らして 出会ってない言葉が引っ掛かって 僕を知った暗闇に三角 自由にはさせなかったのに きっと僕は捨てられた方がいい 循環に徹してかっこいい てきとうに投げていたから 当たりまくっていたんだよ 妄想押し付けられてばっかり 純粋に接していたいのに いなくなった悲しみを 粗末にしたんだね ふらりふらり あんよ曲がった 装う気力もなくて プロトタイプみたいな挙動が祟って 腑抜けた舌を噛んで 新しく シック 現われたての声は ちっちゃいけれど侮れない 壊れているのはあなたと僕どっち 答えはそうじゃないって あ~もういやいや あなたの頬を乾かした 衒いのない言葉はもう貰えなくて わかりやすくなってしまったんだ 誰かの夜を照らして 出会ってない言葉がまた響いて 僕の居場所は昔になって 自由に謳っていけるのに ずっと僕が鳴り響くなんてない 循環に食われてかっこいい きっと僕は捨てられた方がいい 一回りしたって出番はない 思い出になれて幸せだよ? 輪唱 繰り返すそんな素振りで わがままな僕になっていく 残念なお知らせもないまま あなたの帰りを待っている 今日まで それだけをコピーペースト 出し抜いてかぶりついた味は 吐きそうだ お話はどっかで叱って ほしいんだって そうじゃないって 妄想押し付けて客離れ 理想通りにいかぬ成れの果て 僕のせいにしてあなたの声で また なぞったってつまんない… なぞったってつまんないの