革靴にジャケットで決めた格好 抱えた鞄 責任と覚悟 タスク整理しながら乗るメトロ 隣の客の音漏れのヘッドフォン その客が聴いてたdr.flex 満員電車は皆がポーカフェイス 1列並び 眠ってる学生 疲れた人に忍び寄る白線 特急列車の風 揺れたマフラー 青がよく似合う シャドーの瞼 その子は見てた駅のツバメの巣 我が子に重ね 先思い描く 乗り換え急ぐ人の列 階段 1日を終え 戻ってくる毎晩 切符落とし 拾われ会釈した これは ある朝の絵描き歌 時代を通過してく 無数の足音 一定の間隔 繋がったMotion 人々の境遇 祈る様に上空 ひと時の休息 彩りを濃く 時代を通過してく 無数の足音 一定の間隔 繋がったMotion 人々の境遇 祈る様に上空 ひと時の休息 彩りを濃く 幾多の歯車 慣れた暮らし すれ違う 街中で変わり続けるSignal 男は重い腰を上げ 足早に 形無い 想い 晒した 等身 全てに感謝し 続くStory 自分がまだ 自分でいる為の口実 旅の途中 リアルの境目 ココが折り返し 走る 街の静脈 監視カメラ 抜けれないダンジョン 素朴 U.F.O. 未確認の飛行 遺伝子に記憶 流れてる メロディー 離さずイメージ 手繰り寄せたElegy 感じてるよ 一瞬のZION 舞い上がる 広い 空中にカイト 寝静まる Mute 退屈な夜も 楽しめた俺等なら最高 時代を通過してく 無数の足音 一定の間隔 繋がったMotion 人々の境遇 祈る様に上空 ひと時の休息 彩りを濃く 時代を通過してく 無数の足音 一定の間隔 繋がったMotion 人々の境遇 祈る様に上空 ひと時の休息 彩りを濃く