子どもみたいって言われるのが嫌で 大人ぶってあけた鼻のピアス 君は気に入ってくれなかったね 寒くなると思い出すあいつは 春からずいぶん見なくなったな 夜の河川敷イヤホンして いつも味方でいてくれる あのロックスターに会いに行くんだ 白黒の世界を色付けた 赤青ピンクの夜空独り占めして 流れ星に願った まだ一緒にいれますように そんなこと考えて 眠った 周りと一緒にされるのが嫌で 始めてみたロックバンド 今では私のお気に入り 寒くなっても消えないあいつは とうとう彼女ができたらしい 朝の匂い、髪を巻いて いつも隣にいてくれる あのロックスターに会いにいくんだ 2人乗りの自転車をこいで 肌寒くなった夜坂を下る 流れ星に願った こんな時間が続きますように そんなこと考えて 眠った 君の嫌いなピアス塞いで このロックバンドに人生かける 流れ星に願った 君のことを忘れないように そんなこと考えて 眠れなくて 白黒の世界を色付けた 赤青ピンクの夜空独り占めして 流れ星に願った まだ一緒にいれますように そんなこと考えて 眠った 眠った