Track by森口博子
空と雲の間の風が二人つつむ 永遠に誓いあったね いくつも夜を越えて 悲しみもわかりあえる せつなさも半分づつ 君に預けた夜 空を焦がした 世界でひとつの愛だけ守っていた 二人の世界に言葉ならいらないさ 夜を駈け抜けて行く夢を追い続けた いつか話せるときが きっとくるよね 埋らない時の隙間 君だけに想いをよせ 風と空の上に 夢をたくした 心がひとつに重なる夜がくる いつでも感じる すぐそばに君がいる ひとつの愛だけ守っていた 二人の世界に言葉ならいらないさ