この世界で 特別なちから 生まれ持った 僕のさだめ さみしさなんて 感じてちゃ いけない my lonely obligation,I know 『昔聞いたことある「恋をすると 魔法が使えなくなっちゃう」なんて 言い伝え ただのおとぎ話だと思ってた』 いつからかな? わからないけど 僕の中に ふり積もっていく 君の言葉 表情(かお)も 仕草も全部 まるで止まない雪みたい milky white 僕を包む 街中 溶かしてしまいそうに 火照ってる どうしよう 抱えきれない程の 気持ち ねえ ありったけの想い 伝えられたなら… 君にわずらって もう止まらない 「このまま」以上望んじゃ ダメなのに 抑え効かない ミルクチョコレイト 『君と出会って僕は、 人を想って焦がれる気持ちを 知った』 「夢の中で 君に会える」 そんな願いなら 許される? 溢れて 壊れちゃいそうな心 焦がれて 苦しい your scent bitter brown 隠し味は 僕の やわい心 全部 見せたなら どうなるの? 歯止め効かない程の my heat ねえ ありったけの想い 伝えてしまいたい 君にわずらって もう止まれない 「全てを失なってもいい」なんて 君を困らせる? ミルクチョコレイト 『恋がこんなに苦しいものなら、 恋なんて知りたくなかった。 大切な君を巻き込んで 困らせたくない。 それなのに、 もう自分が 抑えられないの…こんなわがままな 気持ち欲しくなかった』 触れ合った手のぬくもり ふたり繋いで 甘い温度(ねつ)が 僕ら とかしてく 恐れはもう いらない? 君に今 伝えるの 届けたい 「 」 ありったけの想い 伝えてしまっても 僕はもう 何もこわくない 「ねえ、 永遠に 解けない恋の魔法かけてあげる」 ミルクチョコレイト 君と僕だけにね "特別な魔法" ミルクチョコレイト