届きそうで 届かなそうな ありえそうで ありえなそうな 君の仕草の一部始終 脳で解析 フルスピードで 試されてたりするのかな それなら臨むとこだけど 遊ぶだけの 相手ほしさならば どうぞ他をあたってよ 君の分厚い恋の履歴に残ることに 興味なんかないよ 君のたった一人に なる以外には なんでそんなに 素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに 俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない 恋がなんだかもうわからないんだ 君が教科書になってくれるかい 「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから 分かることなどいくつもない 分かりたくないこともいっぱい 難しく絡み合う世界で 胸を張って言えること 絡まったままのこのイヤホン 一瞬でほどくような魔法 それが君だとか言ったなら 鼻でまた笑われてしまうかな 君の掴めない 恋の核心に迫るほど 恐いと思った そんな心がはじめてで なのに君はさ なんでそんなに 素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに 俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない 恋がなんだかもうわからないんだ 君が教科書になってくれるかい 「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから 酔ってなら伝えれるかな やっぱりそれじゃダメなのかな 振りしぼるだけの勇気が 僕にはまだあったかな だから今すぐ こっち向いてよ こっちおいでよ いい加減もう諦めなよ 一秒も無駄にはできない You know our time is running out baby もっと近くで もっと側で この視界からはみ出るくらいに 君だけで僕を満たしたいの 「いいよ」って 君が言うまで 君と今日は キスをするまで ここから動かないから