君よさらば 昨日までの皮を脱ぎ捨てて 僕は行く 二度と振り返ることなく 前を向けば 明日からの日々が待っている たとえ今 後ろ髪ひかれるとしても ちっぽけな欲望やら渇望が よけいにあいまいさに輪をかける 楽しげに転がってまみれりゃ 明日はどっちだなんて 気にならなくなんだろ? まるでCANNON BALLのように 生きたRock'n Rollみたいに 情熱的な号泣を けとばしてやれ我先に そうさCANNON BALLのように こびたラブラドールみたいに 狡猾にしたたかに世知辛さを 出し抜いてやれ <♪> 恋に落ちて これが人生かなんてカン違い 青いな? なんて省みるヒマなく 迷いに酔い むしろ慰めより腹立てて 生きていく 何様?と言われるとしても ちょっとした失望やら絶望が いつしか内々にことを運ぶ 欲しがる いたいけな安堵感 ホッとしてみたとこで 居場所などありゃせんぞ まるでCANNON BALLのように 並のRock'n Rollみたいに 感傷的な後悔を殴ってみせろ痛快に そうさCANNON BALLのように イカすラバーソウルみたいに 高みから見下ろして世知辛さを 笑ってみせろ <♪> CANNON BALL・・・ Rock'n Roll・・・ CANNON BALL・・・ Rock'n Roll・・・ まるでCANNON BALLのように 生きたRock'n Rollみたいに 情熱的な号泣を けとばしてやれ我先に そうさCANNON BALLのように はだけたキャミソールみたいに 快楽にほだされて はみ出してもget easy 狡猾にしたたかに世知辛さを 出し抜いてやれ