アスファルト蹴りあげた分だけの 夏を越え 走り続けていくとあの日誓った 泥だらけ傷だらけになっても そう簡単には 捨てられない夢(もの)になって 届かない誰かの 背中を追いかける 日々はいつになれば終わる? I believe in me 誰よりも速く 遠くへ たどり着くんだ これ以上無理のその先へ進めたら きっと 誰より強くなれるんだ 涙は何度だって流せばいい 向かい風が足を止める 心音が響いてくる 立ち尽くす影が虚しくて 本当は初めから分かってた 追いかけたのは 自分の背中だってことを 見上げた空の青は今でも 色褪せないままだ I believe in me 誰よりも速く 遠くへ たどり着くんだ これ以上無理のその先へ進めたら きっと 誰より強くなれるんだ 涙を拭いたら 今から さぁ、確かめにいこうか