時が過ぎれば誰もが大人になるの ふたりいずれ傷つけ合い どこへ行くのか 教えてくれ 急ごう 時が俺たち 置いて行かぬように 悲しみさえ胸に突き刺さるような ふたりだけの愛の日々を 時が俺たちをいつか救いに来るのか 窓辺 君はうつむいて 何を思うの 教えてくれ 黄昏 空を行き交う鳥たちのように 涙さえもまるで輝くような ふたりだけの愛の日々を 風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめて 俺は まるで何も わかっちゃないだろう 明日のこともてんで 知りゃしないだろう さがしに行こう 愛の日々を 君が笑う 俺達の部屋の中で いつもの場所 いつも通りの顔で 傷つけ合おう 愛の日々を 風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめて