どうしようもないくらい 寂しさがこみ上げて でも今日もこの街は眠りにつけない 思いつくままペンを動かして また消しての繰り返しで 終わりのない 時間の中で今日も歌ってた ふと 君の無邪気な声に なぜか少しほっとして なぜか涙がこぼれ落ちたりして 何度も何度も泣いたり笑ったり 一緒に歩いてきたこの長い道さえも 終わりのない この未来に 「詩」があるように いつも君の側で儚い詩を歌うよ どうしようもないくらい 君が落ち込んで 眠れない日々が続いてたとしたら 今日は何も言わずに 肩貸すから 泣いていいから 明日には きっと笑顔でいられるように 抜け殻になって 全てが怖くて 踏み出せなくても きっと大丈夫さ この詩が守ってくれるから 何度も何度も泣いたり笑ったり 一緒に歩いてきたこの長い道さえも 終わりのない この未来に 「詩」があるように いつも君の側で儚い詩を歌うよ 誰かの言葉に押し潰されそうになっ ても 忘れないで 自分を見失わないで 君ならきっと越えられるよ 何度も何度も泣いたり笑ったり 一緒に歩いてきたこの長い道さえも 終わりのない この未来に 「詩」があるように いつも君の側で儚い詩を歌うよ