一、螺旋階段 昇る靴音で 愛されてると感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと不幸せ 男と女は 夢芝居 二、春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまでそばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 ふたりといない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたをいじめることになる 男と女は 夢芝居 お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居