君はおぼえているかしら あの白いブランコ (ブランコ) 風にふかれて 二人でゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君に口づけしたときに やさしくゆれた 白い 白い ブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ (ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて 一人でゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い 白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて 一人でゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い 白い 白い ブランコ