どうしたって笑えない日々と どうしたって過ぎていく夜を 冷めた眼で見つめた未来 交わって溶けていく涙 何度試しても動かない 僕の右手僅かに震え 積んだ時間無駄になったこと 生きる意味見失ったこと 夢を描いてた 才に溺れ身委ねた 落ちぶれた僕を横目に君は笑うか そんな期待を越えて… 僕を見る素振りもなく遥か 遠くで心掴む そうさ誰より知っている 君の音は特別だから もう届かないってそんなこと 自分のため最後の機会 君を思い書くこの詩を 僕のけじめにさせてほしい 何かが終わった日も 陽が昇れば明日は来る