この日記を書き終わる頃 どれだけの 気持ちがぎゅってしてるんだろう 初めての駅 向かうオーディション 見るもの全てがキラキラしてたの 慣れないヒール 靴擦れして つまずき転んでも 私が私を 信じてみたい 私の歌 君の声が 重って夜空に光る 今はまだ小さな蕾 あのステージで咲く7色の花 見慣れた道に 空のボトル 毎日手に取る物も同じ 気づけば出口の無い迷路 眠れない夜を超えていけるかな 悔しくて泣きながら 1人帰った日もあるの お願い今日だけ "そばにいるよ" 私の歌 君の声が 重って夜空に光る 綻び噛み締め 忘れずにここに居てもいい? ずっと 君のいない明日なんて 怖くて仕方がないんだ 今はまだ小さな蕾 あのステージで咲く7色の花 守れない約束(夢のため) 忘れない君の顔 蓋した曖昧も 大切に閉まって(この先も) 連れて行くんだ 私の歌 君の声が 重なって夜空に光る 好きで好きで大好きなんです 声響け 愛を込めて 私の歌 君の声が 重って夜空に光る 綻び噛み締め 忘れずにここに居てもいい? ずっと 君のいない明日なんて 怖くて仕方がないんだ 今はまだ小さな蕾 あのステージで咲く7色の花