パッと笑って パッと咲いた パッと笑って 華やいだ夜の花は散り 散り散りになった 今夜もやっぱ 終わりはあるんだよな 瞬い火の粉が胸に焦げついて 息すら忘れてさ 生きてたみたいだ 内容の無い感情が芳醇に 他愛もないお喋りが軽やかに 意味など必要もないんだ 光が咲いては消えても また会う日まで鮮明で Happyで結べば Alcoholもキミの夢に溺れる また会える日に解いて 同じような話をして パッと笑って 光の花が胸に 咲いていくんです その束をキミへと プレゼントしたいなって 浮かれてんです サンライズに沈まないように 月の浮き輪にしがみついてんだ まだ終わらないままの夜が 胸をしめつけているんだよ 理由など必要もないんだ 光が咲いては消えても また会う日まで鮮明で Happyで結べば Alcoholもキミの夢に溺れる また会える日に解いて 同じような話をして パッと笑って 光の花が胸に 光が咲いては消えても この夜が続いてほしいな 「明日」はまだ寝ててよ この一瞬に 息ができるならば全部 どうでもいいなんて思えた 今を削った火の粉で パッと咲いた 光の花が胸に パッと笑って パッと咲いた パッと笑って パッと咲いた