悔しさに震える背を 暑い夕陽が染める 流した涙今でも 僕は忘れないよ うずくまっても 時は過ぎてく あぁ、僕は一人でも向かうよ いつかその心が壊れても 流れ落ちてゆく君の命を 決して無駄にしないと胸に誓うよ 傷つき倒れてなお僕を動かす 熱く燃えるあの日の あぁ 言葉が 愛しむ言葉には 潜んでる 嘘が 足を止めて休むには 今はまだ早いよ 流れては消える数多の星を 懐かしむことなんて僕はしないよ 儚く散ってく夢の残骸を 踏み越えて 流れ落ちてゆく君の命を 決して無駄にしないと胸に誓うよ 走り出した僕の腕の中には 今も消えることないその言葉が 今も残る