子供のころ 夢に見たお姫様にはきっとなれない まあそりゃ、 こんなお転婆なじゃじゃ 馬の主役なんて とんだコメディものだし? 目まぐるしく回る日々 ようやくたどり着いたFriday night 「友達の友達」も 別に期待はしてないわ I'm not in the mood! 目線外した先に 映り込む君 ガラス越し 不思議なときめき なんか目が離せないの さながら夜空を泳ぐように この世界を抜け出して 星のミラーボールの下踊るのさ 新たな出会い祝うナンバーで 何も恥じらうことなどないさ きっと明日には夢のあと さあ手を取って 一歩目のステップを 普通に生きることすら 普通に難しいこの頃 まして誰かの特別にだとか 夢のまた夢かもしれない だけど変わらなくちゃこの夜と同じ いたずらにふけていくだけ いつまでもこのまま 過ごすわけにもいかないし don't know what to do...! 可能性は無限でも タイムリミットがきっとあるから 今度こそ 自分を信じてみてもいいかな? 誰もが胸の奥に持ってる 一粒のダイヤモンド それは簡単には見つからないし 磨かなければ光らない 体の中じゃ抑えきれない 高鳴りを感じたのなら 踏み出すとき それは今かもね ガラスの靴はきっと踊りづらいから もう探すのはやめた 立ち止まってる時間はない 1秒でも早く 君の待つ場所へ どうしようもなく 不安なときもきっとあるけれど 手を差し伸べてくれたきみを 絶対 笑顔にさせるから! さながら夜空を泳ぐように この世界を抜け出して 星のミラーボールの下踊るのさ 銀河中鳴り響けファンファーレ 何もためらうことなどないわ きみがいるから怖くない さあ走りだそう キラキラのステージへ