Walk To My Hood 流されない記憶は土器の下流 小学生の頃かけてた あだちゴブコー土器橋の真下 あの頃ほど自由なもんはない 親のタバコをとったりコンビニ でアイスとってドカン公園に 束になっとるえろ本見ながら 笑いまくった あだち公園で 火を焚いてたら 大人数人が 走って見にきた逃げ切った その時は後日理科室怒られた でもあれはバレてないし ってはしゃぎながら 帰ってたあの時の気持ち 今はもうないのかも なんか戻りたくて戻れないよ 光が見える上の方まで登った24 下の方でかい影 薄れてた俺らの記憶上 まるでロケット鉛筆 上に足せば下が削れてく そうならない様に 曲でつける足跡 好奇心任せどっちに行こうが 方位磁針代わりのこの自信 ドッキリしたけど正直同じ 友達いるから超イージーな気がした 冷や汗をかいた朝 そんな遊びで過ごした間柄 どこでどんなこと間違ったかより 怒られる前の感じ方さ だんだん狭くなってる世界を 一度視野を広げてはでかいと 再確認した先はフリー 根っこは変わらずこの街が好き 眠たい朝か踊りたい夜 後者うとうとで懲りないよ もう一度大空で飛びたいのに 戻りたくて戻れないよ 光が見える上の方まで登った24 下の方でかい影 薄れてた俺らの記憶上 まるでロケット鉛筆 上に足せば下が削れてく そうならない様に 曲でつける足跡
