はい、青春 帰りの会で 空いた席を見て 貴方がいたことを実感している 出した言葉は不器用な文法で 好きだとか言えないからさ 小さな声でまた明日 会いたいがすぐに出てこない 馬鹿な私は貴方のせいにした ばいばいが聞こえないフリをして 何度も 言って欲しかった 届け 届け この思い 気づいてくれたらな 歌え 歌え 情けない ほんのちょっとの青春を 届け 届け この思い 気づいてくれたらな そんなことが あれば あれば よかったなんて 思ったり 会いたいがすぐに出てこない 馬鹿な私は貴方のせいにした ばいばいが聞こえないフリをして 何度も言い直して? 足りない恋が割り切れないようで 余りある嘘で誤魔化した 曖昧な距離離れないように わざと立ち止まった 気づいてたかな