一体何処まで来たんだろう? ただ見えるのは夢人たちの後ろ姿 倒れていった者たちの 屍の上を歩いてく 逃げてばかりの 僕の手に何が掴めるの? 握り締めたのは破り捨てた約束 震える体でも 背中に熱を感じていた どうかもう一度だけ進む力を 革命前夜 夢を見ていた あの衝動を思い出したんだ 最終回は 誰が笑うんだ この物語の主人公は僕だ 一体僕は何者だろう 大切なのは何になりたいかなんだ 倒れていった者たちは 大人になる時が来たって 答えは知っている 終わりなき道の終着点 笑って待っている 自分自身との約束 今でも聞こえてくる 大切な人たちの声が 幸せをくれたあなたに 幸せを 革命前夜 教えてくれた応援歌を 僕が歌うんだ 悲しみさえも 喜びにするんだ ずっとなりたかったのは 優しい僕だ 何度転んでも立ち上がって 自分に嘘はつかないように 後悔しても忘れないで いつかその意味が分かるから 辛くなったら後ろを向け 歩いて来たこれ迄の足跡と 共に夢を見てくれている人が 居るから 大丈夫 革命前夜 踏み出したんだ あの衝動が鼓動を早くする 最終回は 誰が笑うんだ 革命前夜 夢人たちよ 一緒に行こう この夜を越えて 最終回は 誰もが笑うんだ この物語の主人公は