Track byThe Earth Earth
不正確なリズムの その街灯は 夜を作り続ける 何かを語ってる 色のないフィルム 耳澄ました日々 誰の目にも 明らかな失敗を 君は見つめていた 瞬きで伏せた 本当の僕を 写してほしい 氷を沈めた サイダーが歌う 君とのこれまで 気づけなかったこと はじけて溶けては 僕だけが残る 虚ろな瞳で 眺めてる風車 疲れ果てていた いくつも重なる地平線 氷で固まる バニラの熱さと 君がもういないと はじめて気づいた 濁って広がる ゆるやかな景色 ふたりは繋いだ 手だけを頼りに