お前がお前の好きなようにしたら お前じゃない誰かが涙を流したんだ 溢れ出す好きじゃない感情と 止まらない認められたい思いが お前とあたしの間で シャッフルされて舞を舞う (シークエンス) 別の何かになれたらいいな って今日も考えては 同じところをぐるぐるして 溢れ出す甘い感情と とめどない悔しすぎる思いが いがいがの石から砂粒に 砕けて舞を舞う 愛しすぎると見えなくなるって 誰だってほら口を揃える おろおろれい ひどいよね あろおろれい 辛いよね 黄色い粉が舞う空間を お前が通ってはかき混ぜかき乱す いろんな粒が目と歯に当たって 一つ目の日曜日が終わってく ぜんぜん別の何かになれたらいいな って今日も考えては 同じところをぐるぐるして 溢れ出す好きじゃない感情と 止まらない認められたい思いが いがいがの石から砂粒に砕けて 今も舞を舞う 愛しすぎると見えなくなるって 誰だってほら口を揃える おろおろれい 健気よね あろおろれい おろれいれれい 愛しすぎると見えなくなるって 誰だってほら口を揃える おろおろれい ひどいよね あろおろれい 辛いよね 産まれて初めての 手紙を書いています そのためのペンと紙を 誰かがくれました この手紙が届く頃 あたしは次の何かになってる予定で 砂粒はここで祝福の舞を舞う