平凡な人生に 歪な涙流しながら 臆病で繊細な 産声は今日も歌う 鮮明になっていく モノクロの夜を 超えたなら 冷えきった感情も また動き出すでしょう? 明日へ 平凡な人生に 怯えた僕らは大それて 焼き付いた感覚で それぞれの愛を歌う 革命の毎日に 孤独のアリアが 哭いたなら 背負い込んだ衝動は 忘れずに持っていこう 気持ちを歌にして 言の葉にそっと恋した 痛みだらけの記憶が あったなら 止め処ないダメージも やり場所のない ジレンマも 君の持っている 新兵器さ その涙にも負けない 始めよう 未体験のステージを 奏でよう 新感覚のその夢を 飛び込もう 不確かなままで良い 恐れないで 迷わないで 漂う様な そのイメージのままで 君の感性が刻む ビートを貫けば 間違った選択も 翼になるのさ 逡巡な人生を がむしゃらに今日も 追いかけて 行き逢った情景を 描く術を 謳う歌を 探す Woo... 止め処ない溜め息も 笑われてしまった センスも 独りよがりの やりきれない日々も 不思議な色にして 指先でそっと愛して 君の全部が輝いたら その涙も敵じゃない 伝えよう 新感覚のイメージを 叶えよう 恥ずかしかった あの夢を それはさ 難しいことじゃない 君次第で この世界に きっと 鳴り響くから 始めよう 未体験のステージを 奏でよう 新感覚のその夢を 飛び込もう 不確かなままで良い 恐れないで 迷わないで 漂う様に ただ、酔う様に また今日から 始まっていく 踏み込んでいこう そのイメージのままで 未完成の明日へ Woo...