くしゃみ一つでトリップできる 魔法が 駄菓子屋で売ってた 君はそれを手に取った さて どうなる? 膨らんだ風船ガム 見てるのが好きだ 割れたときに淡い花が咲く あー変わらず 僕にはできない 君はどうかな? お菓子な世界 僕らはきっと馬鹿な夢を見る ねぇほら いつかはきっと 君もここに来て 商店街の先のあの駄菓子屋に 用があった ガムを買うためだ 辛いとき苦しいとき このガムを噛めば 気分も晴れる あくび一つでトリップできる魔法が 駄菓子屋で売ってた 僕はそれを手に取った さて どうなる? ゆらめく世界 鮮やかな 閃光 阿呆な夢を見る ねぇほら 夜更けにきっと 君もここにくる 宵のダンスはまだまだ続き クセになる