君の声を連れていこう 遥か彼方まで Ah 君は一人で 泣いていた 声を荒げ 誰にも知られずに かさぶたも 癒えぬまま もう独りにはさせないと 伝えようか 君に 大空へ羽ばたいてく夢は 手と手取り合う魔法さ 涙を笑顔に変え 君の声を連れていこう 遥か彼方まで Ah 僕が一人で 絶望に 堕ちたとき Ah 君が寄り添ってくれたような 気がしたよ 独りじゃないと言ってくれた そう聞こえた 本当さ 大空へ羽ばたいてく夢は 手と手取り合う魔法さ 欠片を拾い集め 君の声を連れていこう 遥か彼方まで 一人じゃ押し寄せる涙も きっと止められなかった これ以上負けたくない 君のこと守れるような 海になりたいな 果てなく響き渡っていく 笑顔繋げる魔法が 大空へ羽ばたく夢と 君の声を連れていこう 遥か彼方まで