アナタの目は優しい目 アナタの目は空の色 アタシの目は厳しい目 アタシの目は灰の色 アナタの目は優しい目 アナタが飛んだ空の色 少年だったピーターパンが 飛んだ空と同じ色 アナタの目は優しい目 アナタの目は空の色 アタシの目は厳しい目 アタシの目は灰の色 アナタは今ごろ空にいる そうだと思ってたかったな アナタの身体は灰になる アタシの目と同じ色 アナタがこの世のどこを探しても もう二度と見当たらないとしても 私はアナタのその顔を 目の色を、目の皺を 何度も何度も再生して 掠れるほど再生して まるであの映画のように この映画は終わらない エンドロールはない エンドロールはない アナタの目は優しい目 アナタが飛んだ空の色 アタシの目は悲しい目 アナタが燃えた灰の色 アナタの目は優しい目 アナタの目は空の色 アタシの目は優しい目 アナタを眺めてるときだけ 少年だったピーターパンが 飛んだ空と同じ色 少年ジャックが抱き締めていた アゲハ蝶と同じ色 少年だったピーターパンが 飛んだ空と同じ色 少年ジャックが抱き締めていた あの感情と同じ色 アナタがこの世のどこを探しても もう二度と見当たらないとしても 私はアナタのその顔を 目の色を、目の皺を 何度も何度も再生して 掠れるほど再生して まるであの映画のように この映画は終わらない アナタがこの世のどこを探しても もう二度と見当たらないとしても 私はアナタのその顔を 目の色を、目の皺を 何度も何度も再生して 掠れるほど再生して まるであの映画のように この映画は終わらない エンドロールはない エンドロールはない アナタの目は優しい目 アナタの目は空の色 アナタを見つめてるときだけ 私の目は空になる