月と奏でる淡い青い海 君が創った足跡を辿って 肌寒い夜も忘れちゃって ポッケに入れたホットコーヒーで 暖まる君も愛おしい 高まる気持ちなんて ずっとありゃいい 空の星座を2人で描いてく 波に消されても繋いでる線 星に願いをなんて 柄にもないでしょう? でもこの夜だけにしたくないって 君も同じなら 続くよランデヴー 2人だけのWhite snow seaside 満ちた月と星達に照らされて 真っ赤な手も頬も甘い青い気持ちも 全部全部重ね合えたら 胸の鼓動が躍る日々 上手く話せない事って伸びしろ? 空回りの毎日すらも 君のSmileひとつで まあ明日もあるか 心の声がバレバレ え?なんか言った? ううんなんでもない something 言いたいって 顔に書いてあるもん ドラマチックな二人は きっと僕ら演じきれないけど 誰かの正解を信じなくっていいって 知ったの 君の隣で 2人だけのWhite snow seaside 満ちた月と星達に照らされて 真っ赤な手も頬も甘い青い気持ちも 全部全部重ね合えたら 波音が言葉攫ってく やっとの思いで口にしたからさ 改められるようなものではなくて また次って諦めて誤魔化して 君は少し寂しそうな顔で ハテナマーク 浮かべながら僕の方覗き込む これはもしかして 薄っすらバレていて 次は聞き逃さないよって合図 「あのさ…」 2人だけのWhite snow seaside 一か八か指先触れるような まっさらな気持ち忘れないよ こんな冬がいくつ巡ろうとも 凍えそうな夜なのに 何故か体は熱くてさ まだ遠いはずなのに 一番側に居たくてさ この雪が溶ける頃 今より想い合ってて 遠慮なんてかけらもなく それを伝えられてたら