指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない 傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない 振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに <♪> 口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに <♪> 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに