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琅玕に唄う

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  • 2018.07.18
  • 4:28
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歌詞

君が笑った 木漏れ日の中 一歩一歩ずつと近づいてみる 触れてみたいな その指先に 手を取ってみたら困った顔だ 気がついたら 恋をしていた ずっと嫌ってたのにどうしてだろう 戻れないんだ そんな頃には だから言わなくちゃ 僕の気持ちを 微笑むたびに 目が合うたびに 胸が苦しくなる 手を伸ばしたら届く距離でも 遠く感じた らしくないよね もう本当は 君が好きだと今すぐに伝えたい ずっと変わらずになんていれない ねえ 大切に思うほど なぜか 守りたくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れのカワセミ それはきっとね 恋に恋をして想い焦がれたって ほら 何にも変わらない 一歩ずつ離れて 半歩ずつ近く また 変わらないままだ 澄んだ瞳が 優しい声が 胸を締め付けてる 手を伸ばしたら届く距離でも 遠く感じた これじゃあダメなんだ もう本当は 君が好きだと今すぐに伝えたい だけど 今まで通りにいれない ねえ 大事にした分だけ なぜか 触れなくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れの旅立ち 羽ばたき方を忘れてももう大丈夫 君の手を引き 指先に触れて気がつく あまりにも近すぎて 目を背け俯き頬を染めて そっと笑った あの日あの時感じた全てのこと どうか笑わずに聞いて欲しいな もう自分に嘘をついてた 日々に別れを告げたんだ 君が好きだと今すぐに伝えたい ずっと変わらずになんていれない ねえ 大切なこの気持ちだけは 守りたくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れのカワセミ それはきっとね

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