丘の上から見渡してたら 懐かしくて泣きそうになった 忘れたかった思い出が きらめいて 変わり始めている まだ怖いけど 見守っていて この先ずっと、ずっと抱えてく 消えない傷が心にある ちゃんと触って 笑って 向き合えるときが いつか来ますように 大きな声で叫んでみたら 肩が少し軽くなった きれいな水が 染み込んでくるみたい やりなおせないこと 悔やんでるのは もうやめようかな 時間はずっと、ずっと続いてく すべて包んで流れていく 静かにそっと、そっと 遠ざかる過去に ここで手を振るの だいすきな人や 心地いい場所が いつしかこんなに増えて ふつうの毎日 守ってくこと それが今の夢 私をもっと、もっと信じたい できることはたくさんある 裸足で立って 歌って 太陽の下で揺れる花のように 裸足になって 私をもっと、もっと 信じてあげたい いつか 花のように 未来の私に祈ってあげたい きっとしあわせになれるように