ふわり 空に 夏の雪が 羽のように 舞い墜りるの 頬に 積もる 悲しみが 雫になり 零れ落ちる 微(かす)かな私が生きていけるのは セツナイほど煌いてる 夢あるから サヨナラ 繋いだ てのひらの温もりだけが 信じられる ただ一つ 私の居場所 I don't forget. あなたの笑顔を守れるのならば やむことなく 愛を降りそそぎましょう 溶けて消える運命(さだめ)なら <♪> ひらり 蛍 冬の夜に 星のように 囁いてる 空(うつ)ろな体で生きていけるのは 壊れた私の欠片をみつけたから サヨナラ 何故なの 疼く胸の痛みだけが 憶えている ただ一つ 私の記憶 I don't forget. あなたが約束を守れるのなら この想いを 迷わずに捧げるでしょう いつか叶う夢ならば <♪> サヨナラ 触れ合う 瞳が語る言葉だけ 探していた ただ一つ 私の希望 サヨナラ あなたの笑顔を守れるのならば 明日さえも 厭わずに戦うでしょう 溶けて消える運命(さだめ)なら