通い慣れたこの道も 今日で最後だと思うと 少し寂しい気持ちになって ゆっくり歩いてみるよ この場所からはじまりのチャイムが 響いて 僕にいろんな想いをくれたんだ 「ありがとう・・・」 心を込めて言える お互いそれぞれの道に 進んでいくけれど ずっと友達でいいんだよね? 当たり前のこと心配してるよ パズルのピースみたいに みんながいてくれたから 今の僕がいるんだよ きっと そんな風に思うんだ 笑った日も泣いた日もすぐ隣見れば 同じ顔してる 1人じゃない 思い出の欠片集め 両手を開けば 嘘みたいに楽しかったあの日々 出会いと別れを繰り返して 僕らは少しずつ大人に近付くけれど ずっと友達でいいんだよね? 当たり前のこと心配してるよ