不意に寂しくなった時 隣に君が居ればなあ 独りの時間なんてもの 無くて済むのに 朝目が覚めて過ごす様に 夜が更けて眠る様に 有り余る様な毎日が 続けばいいのになあ また君を思い詞を綴れど 恋の歌の様に綺麗じゃないな この思いが君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな 君が「大人」になった時 僕も「大人」になるだろうな 独りの時間なんてもの 忘れさせてよね 君が他の誰かさんと 笑って幸せになったとして 心底僕は「壊れろ」と 思うクズ野郎だ また君を思い優しくするけど 恋と吟の様に綺麗じゃないな この我慢が君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな また君を思い吟にするけど 今までの様に楽じゃないな この痛みがやがて薄れるのなら 僕にとって君はそれぐらいだ また君を思い詞を綴れど 恋の歌の様に綺麗じゃないな この思いが君に届いてればな この声で唄わずに済むのにな 僕じゃない僕とか 君じゃない君とか そんなんなんだっていい 僕の恋よ