乾いた風が俺に 絶え間なく吹きつける やり場のない哀しみが 顔色気にせず襲ってくる 錆び付いた想いが胸へ 時計の針と共に突き刺さる ねぇ聴いて 俺の心の叫びを 届いているかい 限りなく近いこの場所で 独りきりの夜が続き 冴えない俺に語りかける 「まだ何も始まっちゃいない」 心に決めたStory 駆け抜けてゆく ねぇ聴いて 俺の心の叫びを 届いているかい 限りなく近いこの場所で 止むことのない 俺だけのRhapsody を奏でるさ 誰にも邪魔はさせない 「まだ終わるわけにはいかない」 あの日誓ったStory 駆け抜けてゆく ねぇ聴いて 俺の心の叫びを 届いているかい 限りなく近いこの場所で 止むことのない 俺だけのRhapsody を奏でるさ 誰にも邪魔はさせない この場所で... 限りなく近いこの場所で...