わかってもらおうなんて思わない 人の目より自分の生き方 楽して笑うことに慣れたくない やっつけてくって決めたはずだよ そうやすやすと見つからない これでいいの?っていつも分からない でも世界は去る者は追わない だから意地でも背中向けない だめそうなとき 折れそうなとき あなたが要求してくれるから 目を開いて 視界広げて “あたしらしい” やり方で 近づく やればやっただけ いま扉の向こうに手をのばせ だってこわくて部屋で寝てるだけ そんなもったいないのは嫌でしょう いつまでも閉じこもってないで 最大限にたたかってこう ひとりでも心折れないよう 胸の奥にあなたといよう わかってあげようなんてしてない でもそんな姿見せられると 何があっても味方でいてあげたい 誰にもきみは傷つけられない そう軽々と見捨てはしない それでいいよ、っていつも叫ぶよ 私はきみが生んだプライド だからいつでも支えてゆくよ 負けそうなとき 曲げそうなとき 私が操縦してあげるから 瞳閉じて 胸に聞いて “あなたらしい” やり方は 近づく やればやっただけ いま扉の向こうに手をのばせ だってこわくて部屋で寝てるだけ そんなもったいないのは嫌でしょう 私はCopy robot 胸の奥に生きてるの あなたがよくヨロッとよろめくのも見てるよ それでもちゃんとまた 背すじを伸ばしてから 深呼吸して 前を見据えて 歩けるのも知ってるよ がんばり屋のあなたが行けないとこはないよ 三回に一度の合格点すら出せなくても あの小さな子が 全身で走ってるのが 何よりの前へのpower それ以上の道はないから 近づく やればやっただけ いま扉の向こうに手をのばせ だってこわくて部屋で寝てるだけ そんなもったいないのは嫌でしょう いつまでも閉じこもってないで 最大限にたたかってこう ひとりでも心折れないよう 胸の奥にあなたといよう