終電間際 揺られながら帰る ちょっと離れた君の街から 君のこと考えながらいる1人の時間 幸せのようで苦しくて 確信がなきゃ踏み出せない いつからそんなになったんだろう 好きなら好きってはっきり言えたら どんなに楽なんだろう すきだよ 気づいてほしくてただ ずっとずっと君のことばかり すきだよ たった4文字の言葉 なのになんで 君の前じゃ言えないんだろうな 手を伸ばしたら 触れられるくらいの ちょっと離れた君の横顔 近づきすぎて失うくらいならいっそ 今はこの距離がやけに愛しくて 会えない時間 君への思い 募らせてまた 書いては消した さみしさ隠して笑っていれたら どんなに楽なんだろう すきだよ 気づいてほしくてただ ずっとずっと君のことばかり すきだよ たった4文字の言葉 なのになんで 君の前じゃ言えないんだろうな 言葉はいつも胸の奥 風に乗せることすら できないままで 神様ねぇ お願い わたしに勇気をください すきだよ 気づいてほしくてただ ずっとずっと君のことばかり すきだよ たった4文字の言葉 なのになんで 君の前じゃ言えないんだろうな すきだよ 気づいてほしくてただ ずっとずっと君のことばかり すきだよ たった4文字の言葉 なのになんで 君の前じゃ言えないんだろうな