<♪> 晴れた日の朝も 雨の降る夜も 独りで 泣いた 寂しさ埋める術もなく ただただ 独りで 夜の海は黒くて 冷たくて 独りきりじゃ 怖くて 肩を寄せあえる 距離に誰か 恋しくて 独り泣いた 孤独の中で 探していた 誰かのぬくもりを 愛されてた 愛していた頃さえも 今は羨む 愛というものの 本当の意味さえすらも 知らずに “愛している”という言葉で 片づけられてく 言葉にして 何度も 何度も 愛を囁くよりも 強く抱きしめて 時を止めてしまおう 涙よりも 笑顔がいいね わかっている わかっているけど どうしようもなく 渇ききった この胸を今は叫ぼうか 誰か俺に 愛をくれないか 癒されない 俺の心を 誰か俺に 傷をつけてくれ 消せぬほどの 深い傷を <♪> 誰か俺に 愛をくれないか 癒されない 俺の心を 誰か俺に 傷をつけてくれ 消せぬほどの 深い傷を 誰か俺に 愛をくれないか 癒されない 俺の心を 誰か俺に 傷をつけてくれ 誰も独りじゃ 生きられない <♪>