Ah 昔から愛には鈍感なんだ Ah 昔から涙脆いとこもあってさ Ah 疲れたな 繰り返す日々にも飽きたな Ah憂鬱だな ちっぽけな世界にさよなら 夕日が僕の背を追いかけて 僕は夜に何を望むの いつか見ていた 明日が遠く 夏に置いてかれていった 夜に溺れて 息も出来ない 世界で 何を 願う 美しいまま消えていった答えを 探して ずっと遠ざかる現実を 追いかけていた 声を枯らして叫んだ 見失わないように とめどなく続く世界に 嫌気がさした ゆっくり影を追い越し 僕は明日に何を願うの いつか見ていた 明日が遠く 夏に置いてかれていった 夜に溺れて 息も出来ない 世界で 何を 願う