君の背中を見つめるたびに 言えない言葉が胸を締め付ける 近くて遠いこの距離に 心だけが追いつけなくて すれ違うたびに不安になるけど 君の優しさに触れて救われる 傷つくことが怖い私だけど それでも君を信じたいんだ 君の声が曇る瞬間に 何もできない自分が悔しくて 隠していた本当の気持ち 少しずつ言葉にしてみたい ぶつかり合いながら近づく心 君の隠れた一面も知りたい どんな時が流れても 隣で笑っていたい 完璧じゃなくていい、嘘もいらない ありのままの君を知りたいだけ 私もきっと不器用なままで それでも君に寄り添いたい すれ違うたびに分かり合う心 君と描く未来が光になる どんな困難も乗り越えられるよ 君と私で紡ぐ絆があるから